椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアって?

方針イメージ

椎間板ヘルニアは、主に首や腰に起こります。
どうしてなるのか?というと、持続的に椎間板に負担がかかり、椎間板の中にあるクッション材的なものが飛び出します。
これがヘルニアというものです。

椎間板ヘルニアになる方の特徴としては
腰椎のヘルニアなら
○腰痛もちである
○よくギックリ腰をしていた
○からだが硬い(柔軟性が低い)

頸椎の椎間板ヘルニアなら
●姿勢が悪い(猫背など)
●慢性的な肩こりもちである
●からだが硬い(柔軟性が低い)
なんて方が多いです。

慢性的な不調が悪化して椎間板ヘルニアにつながることが多いですね。
だからこそ、日ごろのケアが重要になりますし、一時的に痛みが改善した後にこそ、しっかりとした全体調整が必要になってきます。

椎間板ヘルニアの治療の流れについて

  • 問診

    現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。
  • 検査とカウンセリング

    全体の状態を検査でチェックし、何が原因で負担がかかっているのかを把握します。
  • 治療計画の立案

    問診で伺った内容と、検査・カウンセリングでの情報をもとに、お体の状態に合わせた施術プランをご提案いたします。
  • 治療

    施術プランに同意いただけましたら施術のスタートです。お体を整えながら逐一体の状態を把握して最適な施術を施します。施術後は再度の検査とカウンセリング、セルフケアのご提案と指導、次回施術日の打ち合わせを行い終了です。

よくあるお問い合わせ(FAQ)

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